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101件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

当然、枝肉を出荷するためには、加工処理業者さん、いわゆる屠畜場さんですね、屠畜場さんはもちろんのこととして、原皮事業者であったりレンダリング事業者、あるいは、いわゆるホルモン、内臓食用として処理するような畜産生物事業方々生産者の皆様と一緒になって事業をされてこられたわけでございます。

濱村進

2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

実は、原皮使われるところでいえば野球ボールとかもそうでして、野球ボールプロ野球とかあるいは大学、高校とか、全てとまっちゃったりして、ボールがさばけなかったというようなことがあります。需要が一気に減ってしまったということで、非常に原皮事業者皆さんはお困りになられたというようなところがございます。  

濱村進

2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

委員指摘原皮事業者さん、それからレンダリング事業者さん、それから副生物事業者さん、こういった方々の、周辺事業者さんというふうに委員からお聞きいたしましたけれども、こういった方々は、畜産物流通におきまして、食肉の円滑な生産流通の一翼を担っておりまして、重要な産業であるというふうに認識をしているところでございます。  

水田正和

2010-04-28 第174回国会 衆議院 農林水産委員会国土交通委員会連合審査会 第1号

そのほかにも、細かなところの、原皮ですね、豚の皮や何かがあれですけれども、そういう原皮に対する補償等についても、額も決めて、今一枚百円だったですか、ちょっと額は正確にまたお伝えしますが、そういう形で、とれるところはすべて対策をとる。  しかも、都道府県の、この場合は宮崎県の負担ということが大変大きくなりますので、それは特別交付金でもって措置をするということまでは決めさせていただいております。

赤松広隆

2002-05-30 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

赤羽先生からお話がございました、協会からの御要請があるというのは私どもも聞いておりまして、この二月に各都道府県等を通じまして、屠畜場設置者に対しまして、特にお困りになっているのが牛の原皮の問題だということをお聞きしておりますが、屠畜場内におきます施塩と保管を可能にするなど、円滑な処理ができるように要請をしたところでございます。  

尾嵜新平

1996-03-28 第136回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

説明員青沼明徳君) 原皮安全性についてでございますが、牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病は一九八六年に英国で初めて確認されました。神経症状を呈しまして、発病後二週間から六カ月で死に至る牛の疾病であります。  いわゆる狂牛病病原体として考えられておりますプリオンは、通常、感染牛の脳及び脊髄において確認されておりますが、皮での存在はこれまでのところ確認されておりません。  

青沼明徳

1995-02-14 第132回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第3号

もちろん長田だけでなくて東京にも、牛乳なんかのいわゆる原皮輸入して、それを第一次加工したものを長田へ持っていったり、あるいは東京へ持っていったりする産業が私の地域には圧倒的に多いわけですけれども、その業者皆さんが、もう一カ月たっても神戸港に原皮が来ないということで、大変に今難渋をいたしております。もうはや倒産をしかねないという企業があるわけでございます。

赤松正雄

1994-06-07 第129回国会 衆議院 環境委員会 第5号

それから、ワニ皮でございますけれどもワニを含みまして爬虫類を扱っている、原皮をなめす、あるいは卸しをする事業者は、団体に加盟している企業が二十七社、そのほかに参加をしていないアウトサイダーが十数社あると見られております。ワニでございますけれども原皮全量輸入をされております。輸入量は、ちなみに平成五年で約九十四トンでございます。

上野裕

1986-03-24 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

例えば、日本のマーケットの大きさをどういうぐあいに見るべきかというようなところは、また私どもが使いました日本工業センサスアメリカ側が使っておりました日本原皮消費量からの積み上げ推算というあたりにかなりのギャップがあったことも事実でございます。ある程度水かけ論みたいなところがございます。

浜岡平一

1985-12-06 第103回国会 参議院 内閣委員会 第3号

この間のUSTRの公聴会でも、対日報復反対意見が大勢を占めたように報道されておりますし、日本をお得意さんとする牛原皮生産者団体反対意見を述べておる。米国内のそういう状況もあります。  特に、大臣も御承知のとおり、日本皮革業者というのは九人以下の事業が八〇%ですね。その周りに家内労働者家族労働がずっと取り巻いておる。

内藤功

1985-11-29 第103回国会 衆議院 商工委員会 第6号

むしろアメリカ原皮を多量に日本輸入しているのですから喜ばなければいかぬ。そういうことで、これ以上後退をするというようなことのないように、今審議官が述べられたそういうかたい決意のもとに、米側を説得して納得させるというように通産としてはなおひとつ頑張ってもらいたいと思いますので、通産大臣、そのことの決意をこの場を通して業界皆さん方にひとつ話してください。

和田貞夫

1985-11-25 第103回国会 衆議院 内閣委員会社会労働委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

しかしアメリカの方は、そんなことはお構いなく十二月一日をもって自由開放、これを関税割り当て制に移行するということをあなたの方が提示しても、それでもいかぬ、完全な自由開放だということで、それができなければ原皮日本への輸出を半減するとか四十一品目輸入規制をやるとかというようなことで、まことにけしからぬ脅迫じみた内容をもって押し寄せてきているわけですね。

和田貞夫

1985-11-21 第103回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

具体的には原皮輸出を制限するとかあるいは四十一品目、その後二品目ばかりカットしておりますけれども、四十品目ばかりにつきまして関税引き上げあるいは輸入制限措置をとることを考える。もちろん、その中から具体的に最終的には選択が行われるということだろうと思っておりますが、非常に厳しい状況にあるわけでございます。  

浜岡平一

1985-06-12 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

上田(卓)委員 課長、くどいようですけれども、先ほど私も申し上げたように、台湾、韓国、それからブラジル等のそういう発展途上国製品は、原皮コスト、それから労働力など非常に安いものですから、大量に日本に入ってくるということになれば、それこそ壊滅的な、そうでなくてもそういう状況にあるのですから、もう死んでしまえと言うに等しいのじゃないか、そのこと自身課長自身が一番よく御存じではないか、こういうふうに

上田卓三

1985-06-12 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

上田(卓)委員 次に、先ほども少し触れましたが、開発途上国の追い上げが非常に厳しいわけでありますが、我が国も開発途上国に対して市場を開放しよう、こういうことで、今月の二十五日にも関税の引き下げを決定するというように聞いておるわけでありますが、本当に原皮コストとかあるいは人件費などを見ましても、圧倒的に競争力を持っておる。

上田卓三

1982-02-24 第96回国会 衆議院 商工委員会 第4号

さらに、これらを品目別に見てみますと、米国の対日主要輸出品は大豆、丸太、メーズ、小麦、綿花、航空機、原皮、スクラップ金属、こういうものがあるわけです。日本からの対米主要輸出品を眺めてみますと、自動車、その部品、鉄鋼製品ラジオ受信機、モーターサイクル、テープレコーダー、カメラ、金属製ファスナーテレビ受像機事務用機器金属切断機計算機等となっております。  

北側義一

1981-04-08 第94回国会 衆議院 外務委員会 第7号

高沢委員 そういう配分されたオットセイ原皮それの処理方法及びそれによるわが国国庫収入、それからあわせて、今度はこのオットセイ条約によってわが国のいろいろな条約に基づく支出があるわけですね、海上調査のためのいろいろな経費であるとか、あるいはまたこの条約オットセイ委員会に対する分担金であるとか等々のそういう経費支出、この国庫収入経費支出関係のここ数年の推移をひとつ説明願います。

高沢寅男

1981-04-08 第94回国会 衆議院 外務委員会 第7号

高沢委員 いまの御説明状況がよくわかりましたが、ただ一つちょっと疑問に思うのは、アメリカから受ける原皮処分、それによる国庫収入ソ連から受ける原皮処分による国庫収入、これを数と金額であれしますと、ソ連からの収入金額が非常に少ないような感じがするのですが、これはどんな原因によるものですか。

高沢寅男

1980-10-31 第93回国会 衆議院 商工委員会 第4号

上田(卓)委員 何をいいましても原皮業者もなめし業者も、片一方が倒れると、お互い共存共栄という側面がありますし、また片方においていろいろ相手側というようなことにもなるわけでございまして、そういう点で全体の業界の統一というのですか、困ったときにお互いに助け合うというような、そういう関係が非常に大事だと思う。

上田卓三

1980-10-23 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

それから、先生の御指摘の一番中心でございますが、そういうことで台湾との競争条件下にありまずので、日本原皮輸出規制をしたらどうであるか、こういう御指摘でございますが、この輸出規制の問題につきましては、御指摘のようにすでに数年前から豚原皮需給懇談会といった形でいろいろ農林省等と協力しながら議論を進めております。  ちょっと長くなりますけれども、最近の状況原皮生産が非常に伸びております。

水野哲

1980-10-23 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

関連業者も含めますと、合計で百二十社が重大な経営危機に見舞われておるわけでありまして、部落産業の振興は、同和行政重要課題であると言われておるわけでありますが、通産省自身鞣製業者あるいは原皮業者による豚皮問題懇談会あるいは豚原皮革需給協議会オブザーバー参加をされておるわけでありますから、業界がこうした状態に見舞われるということは十分予想できたのではなかろうか、このように私は思うわけでありまして、

上田卓三

1980-10-23 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

そんなことで、原皮の価格の動向産業動向を非常に左右する重大な要素でございます。そんなことで、これはピッグスキン関係だけではございませんが、従来からいろいろと原皮の安定をどう図っていくかという問題についての構想は、いろいろなところでいろいろな議論がございます。特にこのピッグスキン業界でも、従来からいろいろストックパイル構想とかいった考え方があるように承っております。

水野哲